珍加羅峠の農家(ちんからとうげののうか)は、『珍加羅峠の宝物』(六73.8)に登場するゲストキャラクターの一人である農家の老人。
珍加羅峠の農家
- 通称:珍加羅峠の農家
- 初登場:『珍加羅峠の宝物』(六73.8)
- 種族:現代人
- 年齢と誕生:老人
容姿
白いひげを口の周りに生やした老人。頭髪は無い。麦わら帽をかぶって農作業の服装をしている。
概要
珍加羅峠のある山全体を所有している。本人によれば、先祖代々この山の所有者であったと言い、そのため大金で買われる話が出て来ても、全くのる様子は無かった。
家はわらで葺いてある屋根を持つ昔ながらの田舎の木造住宅で、庭には井戸もある。
普段は山の中にある自分の畑で農作業を営んでいる。盗難防止のためか、庭に預金通帳を壺に入れて埋めている。また、農作業をしていない時は煙管を蒸かしている様子。
0 件のコメント:
コメントを投稿