宝探し機(たからさがしき)は、ひみつ道具の一つ。
宝探し機
- 初登場:『珍加羅峠の宝物』(六73.8)
- 見た目:機械
概要
片手で持てるほどの大きさの機械に、メーター表示機器と、二つの小さいボタン、そして下に延びるひも状のセンサーが付いている道具。
100メートル以内に、1000円以上の価値を持つ宝(お金、財宝、預金通帳など)があると、キンコンカンコンなどという音を鳴らして使用者に伝えるとともに、センサーのワイヤーがその方向を指さす。宝との距離がより近かったり、より大金であったりすると、宝探し機の反応もより激しくなる。
1000円以上のものには何でも反応してしまうため、当てが外れることも多いが、探知制度は非常に高いと言える。
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