ジャイアンの父(ジャイアンのちち)は、のび太のクラスメートである男子小学生でガキ大将の剛田武(ジャイアン)の父親。
ジャイアンの父
- 通称:ジャイアンの父
- 初登場:『一生に一度は百点を…』(六73.12)
- 種族:現代人
- 年齢と誕生:中年
容姿
体幹のよさそうな中年男性。髪型は角刈り。息子のジャイアンと似ていて、目が内に寄っていて、鼻は丸い団子鼻。
人物
息子ジャイアンについては、成績がもともと悪く、なかなか上がる見込みがないことは許しているなど、元来は寛容な面があるが、ドラえもんのひみつ道具を使った不正で百点を取った時には、すぐにこれを見破り、顔を真っ赤にして叱りつけた。このように、単純な実力よりも誠実さを息子に対しては求めているようにうかがえる。なお、叱る際は体罰も厭わなかったようである[六73.12]。
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