『ふしぎな海水浴』(ふしぎなかいすいよく)は、小学館「小学二年生」1970年8月号に掲載された短編。
ふしぎな海水浴
- 話数記号:二70.8
- 分類:原作短編
- 量:9ページ45コマ
- 発表:「小学二年生」1970年8月号
- 単行本:「てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもんカラー作品集』」第5巻第3話
- 大全集:第2巻第8話
- アニメ化:2000年
あらすじ
骨川家は自家用車で海水浴に出かけるという。それを聞かされたのび太とドラえもんは、自分たちも電車で行くのはやめようとのび助と玉子に言う。そしてドラえもんは、「うみ」と書かれたどこでもきっぷという道具を取り出す。そしてふすまを開けると、大量の海水が流れ込んできて、野比家は水浸しになってしまった。ドラえもんは慌ててふすまを閉めて、今度は「かいがん」と書かれた方のきっぷを貼り付ける。そしてふすまを開けると、野比家の部屋と海岸が繋がったのだ。
早速ドラえもんたちは海で泳ぎ始めようとするが、泳げないのび太はギブアップ。砂浜でお城を作って遊び始めた。それを見たドラえもんは、彼に水手ぶくろという道具を渡す。この手ぶくろを使えば、水をつかんで好きな形にこねられるというのだ。まもなく砂浜には水でできた立派なお城が完成した。そしてさらに、こねて作った水の固まりで水合戦を始める。
さて、のび助と玉子も水着に着替えて泳ぎにやって来たので、ドラえもんものび太に泳ごうと提案するが、のび太は泳げないので断る。すると今度はポケットからカメのような水着を取り出してのび太に着せる。するとのび太は不思議にも、海の中を自由に泳ぎ回れるようになった。
静香が野比家を訪ねてきたので、彼女も野比家のふすまを通して海水浴に誘う。みんなで楽しんでいると、海の沖の方に助けを求める声が聞こえてきた。近づいてみると、そこには転覆したボートに乗っているスネ夫がいた。のび太たちはスネ夫を背負って、スネ夫の家族がいた海水浴場に戻るが、来てみるとなんと骨川家の自家用車が盗まれてしまったという話だった。
そこで、のび太たちは、スネ夫の家族たちに、海岸とつながった野比家のふすまを通して帰れるように案内する。
アニメ化
過去に1度だけアニメ化されている。
- 『海水浴へ行こう』(A2.1594)
大山版アニメ2000.8.18放送。
0 件のコメント:
コメントを投稿