コンピューターペンシルは、ひみつ道具の一つ。
コンピューターペンシル
- 初登場:『一生に一度は百点を…』(六73.12)
- 見た目:鉛筆
概要
先端とは反対側に、ナットのような形状をした六角形の部位が付いている鉛筆。
名前の通り、内部にコンピュータが内蔵されていると思われ、使用者がこれを手に握って紙に何かを書こうとすると、コンピュータがそこに書くべき内容を指示し、鉛筆の方から勝手に動いて、煩雑な作業を正確に、そして瞬時に完了させてくれる。学校の宿題や、テスト、あるいは仕事のレポートなど、あらゆる作業を自動で正確に解いてくれる。
ただし、学校のテストに使おうとするのは、当然カンニングと同じ不正行為である。
作中では、ジャイアンによって普通の鉛筆を加工した偽物が作られた。
関連項目
- でん子ずのうつき自動ボールペン:コンピューターペンシルと同様に、ペンの方が先に動いて、内蔵されている電子頭脳で自動的に作業を正確で瞬時に行ってくれる道具。
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