1970年1月1日木曜日

野比玉子

野比 玉子(のび たまこ)は、登場キャラクターの一人。現代世界の専業主婦で、のび太の母親。夫はのび助で、彼と一人息子ののび太、そして居候のドラえもんと共に同居している。


野比玉子

  • 通称:玉子
  • 初登場:『未来の国からはるばると』(四70.1)ほか
  • 種族:現代人
  • 年齢と誕生:中年
  • 声:三石琴乃(水田版アニメ)

容姿

息子ののび太に似ており、彼同様眼鏡をかけている。夫ののび助より背が高い。


経歴

少女時代は、容姿はおかっぱ頭。わんぱくな性格で、家の中に見知らぬ二人組が現れても、バットを持って追い払おうとするなど、現代とは変わらない強気な性格を持っていた。その一方で、現代ののび太と同じ何か物を出しっぱなしにする癖があり、そういうだらしない性格は彼女の母親をいつも悩ませていた。

非常に高価だと聞かされた母親の指輪をおままごとごっこに使うために外に持ち出すなど、リスクを顧みない性格なので、現代から25年前(1948年)の7月10日、遂にそれを失くした時は、母親に夕方遅くまでそれを遊び場で探させられ、結局見つけられなかった。なお、実際は、その指輪は安物であり、様子の一部始終を見ていた現代からタイムスリップしてやって来たのび太とドラえもんたちによって拾われ、母親に送り届けられた後、二人に引き取られたが、本人は大人になった現代でも、遊びに行く前に家に侵入していたのび太とドラえもん、玉子から見れば見知らぬ男二人組に、盗まれたものだと信じていて、悔しがっている[六73.7]。

大学を卒業している[六74.2]。

のび助とは、成人後の付き合いの後、現在から12年前(1959年)の11月3日にプロポーズをすることとなり、結婚に至る。しかしその場所である町の公園で彼と出会った後、ひょんなことからすれ違いが生じ、一旦はプロポーズをやめようと考えていた。ところがその時代にタイムマシンで乗り込んできたのび太とドラえもんがのび助に変装させたヒトマネロボットから、「僕と結婚してくれなきゃ死んでしまう」などと結婚の申し入れを受け、その言葉でこれを受け入れる。なお、本物ののび助から受けたプロポーズではないので、当時の状況の認識に関してその後のび助と食い違いが生じることとなっている[四71.11]。


性格

人間関係

自分で買い物に行くこともあるが、のび太やのび助などにお使いを使わせることも多い[六74.2]。

のび太との関係

最初期は、息子ののび太には「のび太ちゃん」と呼ぶなど非常に甘く、のび太が自信を無くすとお世辞にも程があるくらいに褒め[二70.1]、泣いて抱き着くのび太には甘やかしたりなどして慰める[四70.1]。正月にはお年玉を夫のび助同様かなりの金額を与えていると思われる[三70.1]。のび太のお願いにも寛容で、ペットを飼うお願いにも二つ返事で快諾していた[二70.1]。一方、のび太やドラえもんに何か物をねだられても、値段が高いためなかなか買ってくれないという面はあった。

しかし、連載開始から数か月ほど時間が経つにつれて、夫ののび助とともに、性格の硬化が見られるようになる。特に玉子の場合は顕著で、次第に現在よく知られている「スパルタ」な母親というイメージが付加されていった。時には強い言葉で彼を叱りつける。

家の中で何か不可解ないたずらとも思われる出来事があった際には、実際にそうでなくても、まずのび太を疑う。のび太を叱る時は、暑い夏の日の庭の日向でやることも厭わない[四71.7]。

のび助との関係


その他

山田花子という大学時代の親友を持っており、現在でも手紙などを通じて親交を交わしている[六74.2]。

嗜好

たびたび夫ののび助に内緒で、ネックレス[四70.10]など高額な買い物をしている。


能力

テレビが壊れても、だいたいその左上の部分を手のひらの側面で約60度の角度を付けて殴ることによって、一発で直すことが出来る。そのため、のび太やドラえもんのテレビ買い替えの要求にはなかなか応じてくれない[四70.12]。


著名なエピソード


演じた人物


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