セワシは、登場キャラクターの一人。未来世界におけるのび太の子孫(孫の孫=玄孫)であり、その時点では小学生。作中では、野比家の苦境を、過去を修正することによって脱し、そのためにドラえもんをその元凶となった現代世界の先祖のび太の元に送った。外見は非常にのび太と似ているが、のび太ほどの落ちこぼれではなく、ドラえもんの管理者としての役割もきちんと果たしている。
セワシ
- 通称:セワシ
- 初登場:『未来の国からはるばると』(四70.1)
- 種族:未来世界の住人
- 年齢と誕生:作中登場時点で小学生
- 声:松本さち(水田版アニメ)
容姿
坊っちゃん刈りの髪型や、体格など、外見はのび太に非常に似ている。普段は上半身と下半身が一体となったスーツのような服を着ている。なお、これは未来世界の住人にとっての一般的な服装である。
経歴
のび太にとっては孫の孫にあたる。100年前にのび太が残した負債を今でも返済できずに苦しい家庭にあり、その年のお年玉の額は50円しかなかったとしている[四70.1、三70.1]。
性格
のび太やドラえもんより真面目な性格で、物に対する臆病さもあまり感じられない。
能力
出来損ないののび太やドラえもんより、勉強やスポーツの面でも頼りにはなる存在である。初期はのび太の面倒見に手こずったドラえもんに代わって未来世界から駆けつけて彼を助けるなどと言う展開が頻繁に見られた。
ドラえもんをのび太に貸してやっているのにもかかわらず、彼を現代世界から呼び戻して自分の夏休みの宿題を手伝わせていたことがある[四70.8]。
のび太から、彼の運命を修正することによる、セワシたちが生まれなくなってしまうタイムパラドックスを指摘された時に、「ほかでつりあいをとる」と言いながら、東京と大阪へ行くのにはいろいろな乗り物や道筋があるが、どれを選んでも方角さえ正しければ同じ所に帰着するという理論を展開して説明した[四70.1、三70.2]。
人間関係
母親と同居しており、最初に現代世界ののび太の元に来たときも母親が同行していた描写もあった[三70.1]。
のび太のことを「おじいさん」と彼の前でも呼ぶが、本人からはその呼び方は嫌がられている。
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