1970年3月1日日曜日

オーケーマイク(作品)

『オーケーマイク』は、小学館「小学二年生」1970年3月号に掲載された短編。


オーケーマイク

  • 話数記号:二70.3
  • 分類:原作短編
  • 量:9ページ47コマ
  • 発表:「小学二年生」1970年3月号
  • 単行本:収録無し
  • 大全集:第1巻第21話
  • アニメ化:1980年


あらすじ

のび太は友達を家に誘うが、同時に来たスネ夫が皆連れて行ってしまう。静香の家に行って、ひな壇の準備を手伝おうと言うが、逆に断られてしまう。さらに、年下の子どもたちの縄跳びに混ぜてもらおうとするが、下手だからと言ってこれもまた断られる。

その窮状をのび太から聞き激怒するドラえもん。そしてオーケーマイクという道具を取り出す。このマイクでしゃべると、誰でも自分の言う通りにしてくれるのだという。試しに、まず母親の玉子を来客の前でアカンベーをさせる。そしてそれが成功した後、先ほどの友達をスネ夫の家の前で呼び出し、のび太の家へ向かわせる。更に驚いて出て来たスネ夫には、逆立ちをさせ、さらにはのび太を称える言葉を言わせる。

スネ夫は悔しがり、そして恐らくドラえもんが持っているマイクのせいだと推理。友達を連れて行くドラえもんの跡をつけ、つり針でマイクを取り上げる。ドラえもんは返せと言うが、スネ夫はマイクでのび太を殴るよう指示し、ドラえもんは野比家へ急行し仕方なくのび太を殴る羽目になる。

調子に乗ったスネ夫は、友達にスネ夫くん万歳と言わせてみたり、みんなに色々な表情をさせたりして、オーケーマイクを楽しむ。取り返しに来たドラえもんとのび太をどぶに突っ込ませて交わした後は、町中の人たちを老若男女踊らせて悦に浸る。

部屋でのび太とドラえもんがだんまりながら悩んでいると、タイムマシンの机の引き出しからセワシが出て来る。セワシは透明になって取り返せばいいとアドバイスし、ドラえもんは姿を消してスネ夫に近づき、ついにオーケーマイクを取り返す。いうことを聞かなくてもよくなった町中の人々は、スネ夫を睨みつけ、全員で彼を追いかけ始めた。スネ夫はボロボロになりながらひたすら彼らから逃げるのであった。


アニメ化

過去に一度だけ映像化がある。

  • 『オーケーマイク』(A2.403)

大山版アニメ1980.8.11放送。


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